あなたは肥満?それとも肥満症?

高度肥満症?

肥満症の中でもBMIが35以上の状態を高度肥満症といいます。

高度肥満症で注意すべき病気

高度肥満症では特に次のような病気に注意が必要です。

  1. 心不全 (心臓の機能低下による疲れやすさ、呼吸困難、浮腫など)
  2. 呼吸不全(肺の機能低下による息切れや呼吸困難など)
  3. 静脈血栓 (肺、四肢または骨盤の静脈に血栓がつまる)
  4. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群/肥満低換気症候群 (睡眠時の窒息感や昼間の眠気、周囲の人からいびきや睡眠時の呼吸の停止の指摘など)
  5. 運動器疾患 (股関節や膝関節の変形や痛み、腰痛症など)
監修
宮崎大学医学部 内科学講座 神経呼吸内分泌代謝学分野 教授 中里 雅光